
随時更新中!!
【4月】
1日(火) 梅丘H氏とゲラ刷り合わせ。花粉症と風邪で頭も体も熱く重い。集中力なし。しかし原稿。
2日(水) 日暮里寄席、打ち上げ参加せず帰宅。熱上がる。喉痛し。やるべきことが出来ず、悔しい。
3日(木) 症状いよいよ酷し。寝込むほどでなく始末に悪い。ふうふう言いながら連載一本仕上げる。
【3月】 1日(土) 十本一気に書き上げる。次いでゲラチェック。頭ウニ、目ショボ、腰痛まで出る。酒を呷る。
2日(日) 北沢例会。鮪、鯖旨し。ウイスキーを鯨飲。帰宅後、日本酒と豚足で仕上げ。前後不覚。
3日(月) 宿酔、原稿用紙を広げるだけ。胃痛、腰痛。夜打ち合わせ。不思議と飲める。しかも旨い。
4日(火) 鮪茶漬けを食し、床屋でウトウト。日暮里寄席、満員。ヒザで十分の弥次郎。シラフで帰宅。
5日(水) 歯科通い終了。ヤニと歯石を落としスッキリ。まえがきあとがきに没頭。朝までかかる。
6日(木) K社H氏に原稿渡す。発売少し遅れるとか。花粉症か目ショボ。落語の仕事、ドタキャン。
7日(金) 一日遅れで連載原稿を送る。やるべきこと山ほどなれど、読書と酒に逃げ込む。明日明日。
8日(土) 三越劇場「嫁」、草笛光子に驚く。岸田智史、藤田朋子に感心。マンダリン38Fの夜景よし。
9日(日) 創作意欲湧かず。新刊の加筆に集中した疲れと思われる。007を数本観て脳を休める。
10日(月) 精養軒、円好兄を偲ぶ会。懐かしき顔ぶれ。日暮里Yから池袋Sへ回る。Jと朝まで痛飲。
11日(火) 月刊誌の連載原稿を入れる。談幸の本を紹介。山口瞳の世相講談を懐かしく読む。酒は少々。
12日(水) 新刊のゲラが出るまで少しあるので、小説に手を入れる。第一稿は勢いがあるが少々荒い。
13日(木) 広小路亭トリ、らくだ。M、K、Tの三氏、文字助兄とK屋。M、K氏と池袋で朝まで。
14日(金) 死んだまま広小路亭、いきなりトチる。しかし平然とやり、太くなったもの。帰宅、小説。
15日(土) 小説の直しに没頭。そこへ新刊のゲラが届き、手を入れる。家元から電話あり。内容は秘密。
16日(日) 更に小説に手を入れる。ほとんど書き直し。アッと気がつき、税務申告の作業を。徹夜。
17日(月) 北沢税務署から上野広小路亭。風月堂前で協会理事のSとGに会う。二人なぜかあわてる。
18日(火) ひとり会。家元つらそうだが、それが芸になっている。頼み事、OKもらう。美弥久々。
19日(水) 新聞の連載を送り、ゲラに手を入れる。完了。小説、考え込み、進まず。畠山鈴香に無期刑。
20日(木) 体調悪し。床屋でやや回復。〆切と悪戦苦闘。家元より電話、ひたすらありがたい。終日雨。
21日(金) 紀伊國屋でCDと本を購入。銀座スゥイング、大いに楽しむ。ニュートーキョーで仕上げ。
22日(土) 小説の第二章に手を入れる。新聞雑誌をまとめて読み、連載原稿に取り組む。ロッシ5位。
23日(日) ゲラに手を入れ、送る。ケッ、朝青龍優勝。楽天三連敗。F1はライコネン。読書と執筆。
24日(月) 原稿を送り、ゲラに手を入れ、また送る。この繰り返しは作家のよう。落語がやりたい。
25日(火) 句会、久々の2位で21点。トップとの距離縮まる。友人よりキムチ届く、旨し。〆切一本。
26日(水) 終日小説と格闘。チェックと書き直し31枚。頭と肩の凝りを豚足とウィスキーでほぐす。
27日(木) 新宿でM社のK氏と打ち合わせ。映画の現状についてレクチャーを受ける。Kジムに挨拶。
28日(金) 巣鴨スタジオ・フォー。井戸の茶碗、まずまず。Y・K嬢を囲んで打ち上げ。池袋Sへ回る。
29日(土) 電話、メール多数。雑事に追われる。巨人の連敗を喜ぶ。ちりとてちん終了。原稿少々。
30日(日) 談幸パーティー。地下のバーから日暮里。N夫婦。S邸へ。T、R、Oの面々。AM5帰宅。
31日(月) 新宿余一会。大入り。可朝師を囲んで飲む。秘話連発バカウケ。3次会まで。Dを送り帰る。
【2月】
1日(金) 山形へ。三四楼松竹梅のあと井戸の茶碗、めでたい、カネが増えると好反応。温泉がいい。
2日(土) 上野駅で才賀とバッタリ。少年院慰問の帰り。久々に話し込む。熊本からメール有、喜ぶ。
3日(日) 雪。読書。夜北沢例会。いつになく盛り上がる。K邸にて二次会。凍結。滑りつつ歩いて帰宅。
4日(月) 半死半生。宿酔の症状と理解しつつも厭世的。深夜にようやく連載原稿を一本書く。反省。
5日(火) 伊勢崎、講演。本がよく売れる。夜日暮里寄席。龍志が吠える。からまれ、罵倒される。
6日(水) 連載終了の打ち上げ。フグをゴチになる。新書化の話。バー1軒。その辺から記憶が・・・。
7日(木) 梅丘で打ち合わせ。帰りに羽根木公園を散歩。梅はまだ三分咲き。それでもほのかな香り。
8日(金) 館林講演、社長さん五十人。銀行の招き。代議士、市長とも久々に会う。シラフで帰京。
9日(土) カメラマン、画家の個展を回る。池袋から銀座へ。松屋で半襟と羽織の紐を買う。雨後雪。
10日(日) 某氏のゲラを読む。長編大労作、見込まれたので気合を入れて読み込む。連載コラム一本。
11日(月) 広小路亭昼席、仲入り。超満員。明日が怖いと笑う。帰宅後担当さんと電話で打ち合わせ。
12日(火) 「本よみうり堂」CS収録。坂田明氏MC。亡き一柳師の御子息と会う。音楽畑の人。感慨。
13日(水) 六本木STB139、今陽子40周年記念ライブ。見事。その後二軒流れ、ヘベレケで帰宅。
14日(木) 広小路亭、権兵衛狸。独演会プログラム用原稿書き。明烏ケイコ。さてもう一席はなにを?
15日(金) 抜け雀とも思ったが、井戸の茶碗を。満員。秋田や福島からも客。感激。レディージェーン。
16日(土) 夕方まで酒抜けず。代田N邸へ。出版を祝う。代沢で焼鳥とビール。N氏の芯の強さを思う。
17日(日) 広小路亭満員。19日のネタをさらう。風邪か酒か声が出ない。両方だと思い当たる。早寝。
18日(月) 梅丘、K社H氏と。にわかに決まった4月の出版について。少々の加筆が必要とのこと。
19日(火) にぎわい座、笑点Jr、のっぺらぼう。N、K氏に久々。横浜散策。トマトタンメン。
20日(水) 句会。節くれた夜の盆梅匂い立つ 麦を踏む母の姿や七回忌が表を集め13点。素面で帰宅。
21日(木) 絵本の文を書く。小咄をはめこむのに苦労する。今年の出版予定数5に、にわかに焦る。
22日(金) S社に赴きT氏と打ち合わせ。よりよい小説のために。ヒントいろいろ。寿司屋とバー。
23日(土) 4月の新刊、相当な加筆が必要と判明。あわてるも現実があり、書評を一本書き上げる。
24日(日) 三浦和義逮捕で大騒ぎ。最高裁の判決って何?と思いつつ、納得する自分。もう一本書評。
25日(月) 連載2回目400×5を仕上げる。落語を題材にしたらスイスイ、アッと言う間に終了。
26日(火) 梅丘、編集氏と。新刊の校了日など決まる。ここ数日風強し。執筆。深夜某と情報交換。
27日(水) 歯科でグラつくのを抜いてもらう。大した出血も痛みもなくスッキリ。老化現象を思う。
28日(木) 新刊不足分のコラムを執筆。とりあえず三本。あと十三本、それに「まえがき」「あとがき」
29日(金) アッと言う間に二ヵ月が過ぎる。コラム三本。夕方歯医者。小説に手を入れたい欲求と闘う。
【1月】
1日(火) コーヒーをいれ、読書。刺激ありて創作意欲高まる。あまり時間がないことを自覚する。
2日(水) 新年会、東天紅。嬉しいこと、印象に残ることいくつかあり。不愉快な情報は遮断する。
3日(木) 昨日の家元の言葉を噛みしめる。兄弟弟子のあれもこれも。宿酔で年賀状の返信に追われる。
4日(金) 引き続き年賀状書き。百枚で頭がウニ、ありがたいが小説に着手できない。で酒を飲む。
5日(土) 文字助の電話に悩まされる。ベロベロで何を言ってるのかわからない。負けずに酒を飲む。
6日(日) 日暮里寄席トリ。子年ということでねずみ穴。文字助大酔、龍志酔って舞い戻り、退散する。
7日(月) 年賀状書き続く。小説昼五枚夜六枚。良い電話と悪い電話、ともに一本。寄せ鍋で一杯。
8日(火) ミカンとリンゴをたくさん食す。小説をと思うが連載の〆切が重なり、三本書き上げる。
9日(水) 新宿中村屋で打ち合わせ。コールマンカレーの味落ちる?!ジュンク、紀伊國屋と回る。
10日(木) 連載を一本入れるもゲラが二本出て息つけず。ようやく小説に取り組み、少々はかどる。ホ。
11日(金) 広小路亭夜席ねずみ穴、日暮里より出来悪し。J師とバッタリと会ったけなござ候。飲む。
12日(土) J師にT師、そこへS師が加わり交歓会。昔話に花が咲き三軒、夜が明けて電車にて帰宅。
13日(日) 円山は松木家で新年会。海鮮と牛シャブ。ギムレット、ビール、八海山、山崎。大酔す。
14日(月) 三連チャンでダウン、ひたすら寝て過ごす。下痢が止まらず通うこと6回。反省に次ぐ反省。
15日(火) 新連載の原稿成らず。まだ気分悪し。そこへ某番組への出演依頼あり、持ち直す。小説。
16日(水) 文庫化の契約、よい方へ転ぶ。吉報也。広小路亭から舞い戻り、小説脱稿。祝杯を上げる。
17日(木) 小説原稿を速達で送る。さて担当さんの感想やいかに。連載原稿を送り、読書。寒い一日。
18日(金) 句会。13点。自信作もあったが、まあよしとする。新年会をと思うが下戸多し、帰宅する。
19日(土) 書評用の本を読み進める。床屋でサッパリ。九州から仕事の問合せ。九州との縁多し。
20日(日) きりふ寄席。阿久鯉、勢朝、大至という顔ぶれ。評判よく、座長として安堵。賑やかに帰京。
21日(月) たまった新聞雑誌を読破。引き続き書評用の読書。友人と長電話。小説に少々手を入れる。
22日(火) 白鵬が負け、相撲いよいよ面白し。プロフェッショナルに出たイチローに感心、共感する。
23日(水) 明方雪。で朝から雪見酒。昼過ぎに起きて連載原稿最終回を。始まり、終わる。道理也。
24日(木) 新聞連載と書評を一本送る。桜と落語の会、東京と信州二本決まる。書評用読書、進める。
25日(金) 書評、ふうふう言いながら書き上げる。あらためて好きな本を読む。予定一本キャンセル。
26日(土) 某カルチャーセンターの人と会う。春からの講義依頼。月1で3回。であればできそう。
27日(日) 地元邑楽町独演会。千秋楽につき阿武松を。ハマる。井戸の茶碗。最終特急で帰京。早寝。
28日(月) 熊本、フコク生命。女性が多く三年目。細川様につき井戸の茶碗。三軒目から記憶なし。
29日(火) 熊本よかちょろ寄席。浜野とらくだ。ありがたし、昨日と同様、本とCDがよく売れる。
30日(水) 熊本ラーメンを食して帰京。独演会を3連チャンはやはりキツイ。書評用読書も目がかすむ。
31日(木) 書評一本送り、雑事を嫌々こなし、ひたすら体を休める。声が回復せず、エイと酒を飲む。
【12月】
1日(土) 何も成さずに師走を迎える。そこそこ動いたが実感はなし。ラストスパートをかけよう。
2日(日) 北沢例会、二ヵ月ぶりの出席。鱈汁うまし。二次会は金子マリ嬢とK夫婦と供に。徒歩帰宅。
3日(月) 新年用の400×6を送り、ボンヤリしているとCS放送の出演依頼。来年の話だが楽しみ。
4日(火) 今日もウスボンヤリしていると、S新聞から大晦日用の原稿依頼。矢崎滋氏と電話で話す。
5日(水) 新橋で担当さんが出版記念会を開いてくれる。40人、楽しき晩。駅前で二次会、三時半解散。
6日(木) 連載原稿二本入れる。一本は最終回、しかし正月早々また一本始まり、状態は変わらず。
7日(金) 「歓喜の歌」試写。志の輔の原作。家元がいい人で出てた。夜、Y氏S氏と曙橋で一杯。
8日(土) 昨日紀伊國屋で買った三冊のうち一冊を読破。面白く深かった。本の山が崩れ、収拾つかず。
9日(日) 館林公演。家元、談幸、談慶と。家元、楽屋不調、高座好調。打ち上げ五十人オーバー。
10日(月) 深夜家元より電話あり、新刊を褒められる。価値観の共有、某落語家について話し込む。
11日(火) 書評用の一冊読破。ついでに新聞週刊誌類も。漬物、ハム、山芋など届く。ありがたき幸せ。
12日(水) 読書と雑事。傍らの本の山が崩れ、収拾つかず。探していた本がポロリ出て、読み入る。
13日(木) ハートがどん底。何もやる気なし。〆切が二本あるのだが原稿用紙は白いまま。酒を飲む。
14日(金) エイヤと気力を出し、連載をかたづける。ケイコ中にゲラ三本届き、怒る。仕事なのに。
15日(土) 独演会大入。権兵衛狸、文七元結、まずまず。打ち上げ二軒目から記憶なし。失礼ありや?
16日(日) 円楽師叙勲の会。楽太郎の自慢話を聞く。変わっていない。Y,K両師とニ次会。密談也。
17日(月) 広小路亭大入。文七元結、会より出来よし。上機嫌。しかし前座がお茶を出さず大激怒。
18日(火) 来年三月の仕事がキャンセルとなるも、六月の仕事が二本まとまる。ま、そういうもの。
19日(水) M社の忘年会。Y、S、O氏と京橋から銀座。Y氏家元の芝浜を絶賛。鉄火な女房の造形!
20日(木) 広小路亭、浜野。昼席に比べ、ウスい夜席。来年の課題。風月堂で打ち合わせの後、直帰。
21日(金) 恩師の告別式で群馬へ。盛大、退職後も活躍を実感。館林でニ件、落語会の打ち合わせ。
22日(土) 広小路亭夜席、天狗裁き。客ニ十人超。帰宅すると本が何冊も届いており、むさぼり読む。
23日(日) 新宿南で会食。人とイルミネーションに疲れる。こんなに浮かれていいのか。泥酔沈没。
24日(月) 年末進行というやつで、ヒイヒイ言いながら原稿三本書き上げる。あとニ本は明日に回す。
25日(火) その二本を気合で書き上げる。しかし小説への意欲が湧かず、仕方なく読書。200頁。
26日(水) 早目に床屋。ゲラが出てきて手を入れ、戻す。雑事をいくつかこなし酒を飲み、早くに寝る。
27日(木) 日テレのラジカルに出演。仲見世、にしおかすみこに救われる。夜、ダニーローズ観劇。
28日(金) ダニーローズ、酒井莉加嬢演技開眼。一琴の安定、志らくの深い演出。ああ出たかった。
29日(土) WOWOWの映画を見て過ごす。酒を飲み、来年は能天気、プラス志向でと一人怪気炎。
30日(日) 小説着手。遅い!! しかし数時間集中。年明け第二週の脱稿を目ざす。来年の目玉とする。
31日(月) 池袋で芝浜。サゲとともにカウントダウン、新年会へ突入。朝五時帰還、心地よく酔う。
【11月】
1日(木) 連載を2本送り、銀座へ。イトシアを眺め、Sへ。堪能。ガード下Kでホッピーの黒痛飲。
2日(金) 床屋でサッパリし、池袋Pで打ち合わせ。S氏K氏と。S幸に引っかかり、記憶をなくす。
3日(土) ひたすら反省し、文庫解説用のゲラを読み込む。いい小説、さてどんなタッチで書けば・・・。
4日(日) 群馬大泉、11年連続の独演会。立ち見出る。打ち上げで少し荒れる。理由はもちろんある。
5日(月) 原稿はかどらず。深夜調子出て朝仕上がる。編集氏出社していてOKのよし。朝酒を飲む。
6日(火) 〆切を延ばしてもらい、日暮里寄席へ。今年最後の目黒のさんま。帰宅後仮眠をとり原稿。
7日(水) 一難去ってまた一難、またしても〆切に。それを入れたら別件に書き足し3枚が必要となる。
8日(木) T社から二人出張って下さり、密談。あれやこれやアイディアを出し合う。Sで中華そば。
9日(金) 溜まった新聞週刊誌をひたすら読む。読まねば捨てられない因果。目がチカチカ、頭ボー。
10日(土) 平塚病院寄席2席。池袋スナックPで2席。いずれもまずまず。S幸にてK、S、T氏と。
11日(日) 埼玉、マンションの文化祭。三千人の住民のうち三百人が来場。浜野、拍手鳴り止まず。
12日(月) Y新聞取材。M記者落語ファン、話が弾む。済んだらこのところの疲れドッと出る。酒。
13日(火) 伊豆高原で句会。そこへ小朝離婚のニュース、午前三時まで盛り上がる。離婚も計算の内?
14日(水) 俳句では年間4位に食い込む。この日のパークゴルフでは3位。小田急事故で帰京遅れる。
15日(木) 新連載の打ち合わせ一件。帰宅後、三本の原稿を送る。当たり前だが、遊ぶとツケがくる。
16日(金) 床屋でうたた寝、極楽。幸いゲラが出揃い、手を入れる。これで安心して旅に出られる。
17日(土) 信州吉例人情噺の宴、ニ回公演。年々客が増え、本、CDよく売れる。御機嫌な打ち上げ。
18日(日) 柿と蕎麦で宿酔の熱を取る。中央高速より見事な富士が見えた。しかしバスは一時間遅れ。
19日(月) ボンヤリしていたらラジオと新聞の取材が入った。原稿一本、材は「時そば」。東京も寒い。
20日(火) 山形蔵王ライオンズ、五年連続独演会。三四楼が万事に緩く小言。夜、雨からミゾレに。
21日(水) 元上山競馬場にて初の乗馬体験、面白し。月岡ホテルで湯に入り、食事。嬉しい接待。
22日(木) 少々の雑事と連載原稿一本。上野広小路亭、夜席の入りよくなる。デリーでカレー購入。
23日(金) 広小路亭大入り。しかし不出来で自己嫌悪。まあこんなこともあるさと帰宅し、酒を飲む。
24日(土) 何もしない。読書も原稿もなし。電話も鳴らず平穏。「点と線」の内山理名がよかった。
25日(日) 完全休養ニ日目、コラムをつい一本書いてしまう。貧乏性、いや〆切ラッシュへの恐怖?!
26日(月) S新聞群馬支局の取材。文化人特集とか。文化人?終了後逆取材 面白話を多々聞く。
27日(火) 丸善丸の内本店にてトーク&サイン会。盛況で嬉しき夜。丸善では上梓以来59冊出たとか。
28日(水) ある小説が届き、その担当さんが「寿限無のささやき」を褒めていた。その書評取り上げ決定。
29日(木) 連載原稿を一本送り、ある小説を読み始めたが、感情移入できない。悪くはないんだが。
30日(金) ゆうゆうワイド出演。一時間強しゃべらせてもらう。帰宅したら物凄い反響でビックリ。
【10月】
1日(月) 藤志郎一座。どうしたことか、いつもの笑いとキレがない。ベテランがなぜ出ないのか?!
2日(火) 来年の絵本の打ち合わせ。盛り上がる。イチロー238安打。スゴイ、予想より3本多い。
3日(水) 書評の依頼あり。ジレンマを感じつつ受ける。広小路亭、阿武松。文字助がいないからこそ。
4日(木) 床屋でサッパリし、原稿を2本書く。外出をやめ、たまった新聞や雑誌をまとめて読む。
5日(金) 上野精養軒、志ん朝師七回忌。いい会。太田市に移動し、打ち合わせをかねて軽く飲み会。
6日(土) 大泉文化むら、ブックレビュー本番。館林へ移動し、U氏H氏らと飲み会。ヘロヘロで帰宅。
7日(日) 中野N邸にて吉例さんまの会。脂乗って旨し。熊本の芋焼酎はげあたまを痛飲。K宅二次会。
8日(月) 連日の酒がたたり、半死半生。静かに過ごす。目が活字を追えず、野球やボクシングを観る。
9日(火) 梨、柿、葡萄、そこへ新米が届き、嬉しき悲鳴。落語としばし向き合い、活字と格闘する。
10日(水) 敬愛する方から本が届き、書評用も届く。ロッテ強し。ジャック、バウアーについにハマる。
11日(木) 原稿、連載と単発一本。これがボクシングか、亀田一家にその資格なし。内藤は男を上げる。
12日(金) 館林、講演。カルピスバターをいただく。M寿司他二軒ハシゴ。佐藤、兼八などを痛飲。
13日(土) 気がつくとMホテル。木挽庵で迎え酒。鴨抜き、板ワサ。大根蕎麦でシメ。ゆっくり帰京。
14日(日) 五貫裁きの集中ケイコ。徳力屋について新発見あり、仕込む。さてもう一席は何を演ろう。
15日(月) 独演会。旨い玉子焼と酒の差し入れあり、打ち上げ盛り上がる。レディージェーンに回れず。
16日(火) ペンクラブの紹介で講演。「日本橋三座と旧吉原」について。目黒のさんまをサービス。
17日(水) 広小路亭昼席、目黒のさんま。大至急帰り、A新聞の書評を仕上げる。面白いと自画自賛。
18日(木) 連載の〆切が三本重なり、大車輪。ヘトヘト、頭ウニ、酒で癒す。世間の出来事興味なし。
19日(金) 三越劇場、傾城反魂香。ロビィでYK嬢とバッタリ、逆上し、ヘドモド。母上との観劇也。
20日(土) 句会、志らくに芝居断念の旨伝える。句は好調。0氏と新宿で密談、痛飲。よき話なり。
21日(日) 広小路亭昼席、大宿酔なるも浜野バカヨシ。床屋でサッパリしたのがよかったか。早寝。
22日(月) 単発の書評に苦労し、〆切を日延べしてもらう。広小路亭勘定板ののち、明方仕上げる。
23日(火) 西巣鴨スタジオ4。浜野を美濃部美津子氏喜んで下さる。父を思い出したのひと言嬉し。
24日(水) 昨夜池袋に引っかかったのが災いし、宿酔で、福島の奥へ。凄い、最年少の客が六十五歳!
25日(木) 会津坂下春日八郎記念館のステージで熱傷。居合わせた客喜ぶ。売店の渡部愛さんに感謝。
26日(金) 連載2本を早朝に送り、大津へ。いや京都からこんなに近いとは。雨にけぶる琵琶湖も乙。
27日(土) 新幹線と特急で佐賀へ。あけぼのに旅装を解く。何と御亭主が大の落語好きで意気投合。
28日(日) アバンセにて森みゆき嬢と唄と落語のコラボ。かもめで長崎へ移動。酒を抜いたら眠れず。
29日(月) 26日と同じくF生命、講演。2時間しゃべり倒しグッタリ。チャンポン。JALで帰京。
30日(火) 終日活字を読む。新聞雑誌単行本。ゲラ2本。電話とメール多数。数日留守にしただけで・・・。
31日(水) 旭五郎、晴乃ピーチク、円好の三師死去。円好(梅生)兄は着物をくれたっけ。58とは。
【9月】
1日(土) 何としても仕上げる小説月間と決める。で早々執筆。あと六十枚だがなかなかの書き出し。
2日(日) 書評用の長いものを読了。ヘタレ日本、最後にようやく銅メダル。イチロー、あと二本。
3日(月) T社のT氏とT氏が来訪、身に余る話をいただく。帰宅後、可能かどうかを考える。読書。
4日(火) 週末に五本の〆切、今日より始め、まず一本。イチローの二百本目を見届け、気分がいい。
5日(水) 雨、湿気も多い。台風がくるとか。リンゴ農家のユウウツを知り、同情。原稿また一本。
6日(木) 二本送り、じっと台風をやり過ごす。B・Gの小説を読み込む。米国中西部がありありと。
7日(金) 台風が去り、〆切も済み、寛ぐ。溜まった新聞雑誌をじっくり読む。R・M氏の小説佳境。
8日(土) 東洋館。美濃部美津子氏より『ぼんぼん唄』の正式許可をもらう。褒められ舞い上がる。
9日(日) 北沢例会。祭りの話を肴に盛り上がる。友人宅で飲み直し。鱒のムニエル旨し。徒歩帰宅。
10日(月) 電話多し、ゲラも三本来て手を入れる。なかなか小説に集中できない。仕方なく酒を飲む。
11日(火) 三越劇場で竜小太郎を観る。二部のショーに真価があり、合わせ技一本と納得。買い物。
12日(水) 安倍ちゃん辞任。どこまでもお坊ちゃん。原因は「美しい国」という空疎な言葉にある。
13日(木) 運勢最悪の日とのことだったが、悪いこと起こらず。もちろんいいことも。原稿と読書。
14日(金) K町長母堂死去、通夜へ。U医師と会い、太田で飲む。泊まることになり、安心して痛飲。
15日(土) 移動と読書。岡島に疲れ、松坂に復調の兆し。球界のためにも巨人は優勝すべきではない。
16日(日) 広小路亭、軽くのつもりがハシゴ酒五軒。S談次、D奈、S四楼と上野界隈を。奇跡の生還?!
17日(月) 半死半生。終日そうっと過ごす。せめて読書。を思ったものが当たり、一気に読了。回復。
18日(火) 松井24号、久々の一発。高田小次郎選手、計量一発で合格。肉と炭水化物。明日は勝利だ。
19日(水) 小次郎選手、体まったく動かず。判定負け。親子ともどもヘコむ。また次さと打ち上げへ。
20日(木) 原稿一本送り、広小路亭。敗戦のせいか宿酔のせいか労働意欲湧かず、国訛りで逃げる。
21日(金) 原稿一本送り、広小路亭。ヒザで勘定板。コンパクトにまとまる。帰宅し、もう一本原稿。
22日(土) 高崎で一席。落語好き同士の打ち上げは盛り上がり、談之助のパーティーに間に合わず。
23日(日) 新刊のゲラに手を入れる。どこまでルビを入れるかで悩む。いい落語エッセイになる予感。
24日(月) 編集者にゲラを渡す。サイン会を始めとするパビリシティの話が弾む。帰宅してまた原稿。
25日(火) 書評に苦労する。書けないのではなく、書きたいことが多過ぎて苦しむ。勢いで更に読む。
26日(水) 小次郎選手、旅より帰る。さて吹っ切れたのか?! 電話、ゲラ直し等、雑事に追われる。
27日(木) 終日ありとあらゆる活字を読んで過ごす。Y様よりありがたい品が届く。深夜原稿一本。
28日(金) 一人芝居、鈴木一功のファンになる。西部邁原作、二人の友情を演じ切った。ハシゴ酒。
29日(土) 句会。六句すべてが評価の対象となり、プラス16点。まずまず。新会員0氏を紹介する。
30日(日) 新聞書評のリストを送る。OKの返事。来週末の立て込みを思い、早目に準備を始める。
【8月】
1日(水) 半日死んでた。京都より漬物、信州より桃届く。ありがたし。夕方、いい話のTEL有り。
2日(木) なすべきことがあるのに気が乗らない。弱ったもんだねこりゃ。連載原稿を一本こなす。
3日(金) CD第2弾発売日。日暮里寄席で7枚売れる。さい先よし。打ち上げ、ぜん馬龍志と芸論。
4日(土) 昨日〆切の原稿を今日書く。なぜか面白いものが書けた。しかしやるべきことを後回し。
5日(日) 北沢例会、鰻の白焼きで一杯。味いまひとつ。近所の魚屋の鰻が一番美味い。なぜだ専門店。
6日(月) 連日暑い。クーラーを効かせ連載を一本。朝青龍について。イチロー、2試合で10タコ。
7日(火) 「新・大人の粋」が本になる。左ページ日本語、右ページ英語。粋は何と訳されるか。 8日(水) 「寿限無のささやき」の表紙デザインを見る。スッキリしてていい。しかも粋に凝っている。
9日(木) ベニサンピットで観劇。居酒屋メッカの森下、某店へ。これが当たり。ニシン煮でしこたま。
10日(金) 原稿を入れ、ゲラチェックをしていると本が数冊届く。みなお盆前で焦っている。暑い。
11日(土) 明日から休みだというので床屋へ。スッキリ。二食冷や汁でしのぐ。宮崎のものより旨し。
12日(日) 高輪で映画「太陽(てぃだ)」を。ちゃんとしてた。目黒へ出て香港園、ツユソバ旨し。
13日(月) ネタを決め、ケイコをと思うがゲラ二本入り、時間を費やす。ナス味噌炒め、太巻き、吸い物等。
14日(火) 明日の独演会のためさらう。固有名詞、町名等を確認。暑い。故に泡盛が旨い。高校野球。
15日(水) 阿武松とぼんぼん唄。ゲストが大至さんでタイムリー。朝青龍問題で盛り上がる。痛飲。
16日(木) 半日死ぬ。多治見と熊谷で40.2度。スイカ、ゴボ天ソバ。〆切を忘れ大あわて。間に合う。
17日(金) 広小路亭、大入り。著作権について話を伺う。私の文章が盗用されているとか。原告団入り?
18日(土) 久々に30度を下回り、しのぎやすい日。読書三昧。千葉外房で地震。東京にない不思議。
19日(日) テレビっ子の一日。WOWOWで映画三本。見はぐっていたハゲタカ。深夜にヤンキース。
20日(月) 広小路亭夜席、客が入るようになってきた。Kにて黒ホッピー、三人で。家で飲み直す。
21日(火) うでしや、11月の仕事3本まとまる。12月は芝居漬けだから助かる。落語会の打ち合わせ。
22日(水) 書評用読書。面白く二冊読了。昨日入れた原稿に後悔があり、書き直すが悩む。さて・・・。
23日(木) 東天紅講演。CD書籍売れる。幹事さん達によくしてもらう。千駄木M、池袋Sとハシゴ。
24日(金) ゆうべ新子を数貫食ったらしいが記憶なし、もったいない。広小路亭阿武松。Kで飲む。
25日(土) 早くに起きて原稿、〆切に間に合う。世界陸上、イチロー3安打。夕方数時間寝てしまう。
26日(日) 松井秀3安打、膝が痛いのに偉い。新子を3貫食う。しっかり味わう。寿司は新子に限る!?
27日(月) 代沢N、北沢Rで友人M氏と飲む。Tの悪口で盛り上がる。仕上げの冷やが効き、ダウン。
28日(火) S誌のO氏より取材を受ける。日銭稼ぎ也。コンビニのゴボ天ソバ旨し。静かに過ごす。
29日(水) 経堂にてS氏T氏と落語会の打ち合わせ。日本酒に懲り、チューハイ一本槍。歩いて帰宅。
30日(木) 原稿を一本書き、句会へ。残念マイナス1点。志らくが自信作に駄を入れた。それで宗匠?!
31日(金) 新刊の帯を佐藤多佳子氏が書いてくれることになった。しゃべれどもしゃべれどもの作者也。
【7月】
1日(日) 館林正田醤油文右衛門ホール独演会。権助提灯とらくだ。いいホールで気持ちよく。三次会。
2日(月) 青果市場銀ちゃんで天ザル。N社長に挨拶、メロンをいただく。帰京後布団に潜り込む。
3日(火) 新宿、十月新刊のゲラを渡す。もう一度チェックのチャンスあり。原稿少々と礼状を書く。
4日(水) イチロー打率トップに。松坂10勝。ハニカミ王子ボロボロ。ひたすら本を読む。佐賀の酒。
5日(木) 日暮里寄席、満員。酔の助に始まり、T氏と合流してマッコリを飲み、午前5時過ぎ解散。
6日(金) 終日死に、五時間遅れで原稿を一本入れる。スイカとソーメン。お茶ばかり飲んで過ごす。
7日(土) そのために空けた一日なのに、まったく意欲が湧かず、何もしないと決める。終日テレビ。
8日(日) 〆切を先送りし、小説を書く。何と二十枚近くも、さああと一章で完成だ。前祝いに一杯。
9日(月) 小説に手を入れる。連載や単発の〆切がわずらわしい。落語と小説だけの日々に憧れる。
10日(火) 原稿を昼間片づければ問題ないものを、読書に逃げ込む。結果、夜を徹しての作業となる。
11日(水) 半分原稿を入れ、新宿で打ち合わせ。あわてて駆け戻り、半分を。フー、20枚は辛い。
12日(木) 新聞二紙にレギュラー原稿を送る。明日は書評の〆切がカチ合う日。四冊分の準備をする。
13日(金) 一誌に送るが、三冊分のもう一誌にてこずる。〆切を勝手に土曜のアサイチと決めてしまう。
14日(土) 結局原稿朝までかかる。少し寝て床屋。台風が来るらしい。成り行き。酒を飲んで寝る。
15日(日) 大銀座落語祭、出番やや混乱。四時半から二時半まで飲む。三次会で担当さんに絡んだ?!
16日(月) 原武、入月両氏の芝居、阿佐ヶ谷。原武氏に同じセンスを発見。声が出ない。昨夜のタタリ。
17日(火) 広小路亭昼、満員。ひどい声で三年目。覚えているもの也。帰って静養。深夜に少し酒。
18日(水) やるべき仕事があるも乗らず明日の句会に備え、俳句をと思うが、ダメだこりゃの一日。
19日(木) 新宿で打ち合わせ後、池袋の句会へ。自信作に駄が入り、点のびず、早々に帰宅、フテ寝。
20日(金) 中越沖地震に思うところあり、遅まきながら懐中電灯を買う。耐震マンションに移る手も。
21日(土) 雑事に追われ、やるべきことが後回しになる。不義理を誓ったがそうもゆかず、悩み多し。
22日(日) 北沢例会。花会一回目。空きっ腹で飲み、酩酊。二軒目からすでに記憶なし。大丈夫か。
23日(月) 家元へ夏の御挨拶、上野梅川亭。家元飛びおりるらしい。葬式はしなくていいとのこと。
24日(火) 書評用読書。意外な事実が書かれていて一気読み。あとは原稿用紙に移すのみ。酒を抜く。
25日(水) 原稿一本入れ、池袋で「葉っぱのフレディ」を。泣きの上手い子役にビックリ。ハシゴ酒。
26日(木) 早起きし、吐きながら原稿を二本書く。スイカを食い、広小路亭を務める。のっぺらぼう。
27日(金) 暑い一日。床屋でウトウト。読みたい本が入手できず、気ノリしない本が届く。冷や汁。
28日(土) 埼玉アリーナ、浜野矩随。表に比べ涼しい快適な密閉空間。P社社長と歓談。オシム敗戦。
29日(日) 埼玉アリーナ、井戸の茶碗。M社S氏と新宿で軽くビール。Y氏の近況に少しショック。
30日(月) 広小路亭、井戸の茶碗。昨日演ったばかりなのに出来悪し。早くに帰宅して、一冊読了。
31日(火) 池袋余一会トリ、ぼんぼん唄。大勢で打ち上げの後、一門だけで三次会まで。ベロベロ。
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